法務の樹海

司法試験合格後、企業法務の世界に飛び込んだ新米法務担当者が、思ったことを思ったまま書き綴りながら、法務の樹海に迷い込みます。

オンライン英会話初めてみたよ

さすがに会話力ブラッシュアップしないとやばい感があるので、DMMをはじめました。とりあえず、気がついたこと、改善すべき点は毎回メモする必要があると思ったので、このブログにガンガン書こうと思います。

 

1、全体通して

  • 録音して自分の英語を聴き直せる体制にした方が良い(念のため利用規約は確認すること)
  • 終わった後は必ず自分が話した内容を再現し、自分で直した方が良い。理油は下記。
  • プロフェッショナルではないので、一定レベルを超えた細かい表現の誤りや、正確な発音の矯正はあまり期待できない。

2、教材について

  • 用意されている教材はあまりハイレベルではなく、自分のレベル感にはあっていないが、慣れるまでは教材に沿ってやるのが良さそう。
  • そもそもどのような会話をしたいのかという設計をこちらでしっかりしてから望む方が良い。さもなくばとりあえず教材に乗っかるのが良い。
  • 使ったのはこれ。さすがに簡単すぎてあくびが出た。

    http://eikaiwa.dmm.com/download/pdf/Conversation_Reviewbeginner_03.pdf

3、気がついたこと

  • self introductionはそもそも日本語で聞かれてもしっかり答えられないので、もはやこれは自己分析の問題なのではないか。なお、日本語で聞かれた時は「えっと、法律の人です。契約書いたり、たまに謝ったりしてます」みたいなクソ回答をしている。これについては十分に準備して練り上げておく、会話のパターンを分析してスクリプトを作っておくで良いと思った。
  • 自分の置かれている状況の説明(会社まで何分かかるか、どんな手段で通勤しているのか、どんな仕事をしているのか、仕事のモチベーションはどのようなものか等)も、結局細かくスクリプト化しておくという話だと思った。アドリブで話すのはスクリプトが染み付いた後で良い。
  • 発音はかなり良い方で指摘すべき点はないと言われたが、客観的にそんなわけないので、この部分は発音にうるさい人を探すかした方が良い。

4、今後の方針

  • どういったレッスンをどういう目的でしてもらいたいのか自分で設計・説明する。
  • 慣れるまでは教材を使った方が良いので、良さそうなものをあらかじめ選んでおく。
  • スカイプはテキストを使うことが多いので、別ウインドウで開いておいて使えるようにする。
  • 30代〜の人を選ぶ(会話の幅、観点が若すぎると少ない感じがする)

留学準備その2

連投です。留学準備の状況についてメモ。

 

1、分野

引き続き、テクノロジーと法哲学。深堀りできてません。

 

2、大学

研究色が強いか、テクノロジーに明るそうな大学で探しています。ざっと下記のような感じと思ってますが、どうなんですかね。最終4つぐらいに絞ろうかと思います。

カナダ

トロント

・ヨーク

イギリス

・オックスフォード

ケンブリッジ

LSE

・キングズカレッジ

米国

スタンフォード

・UCバークレー

 

3、英語

トーフル対策をちんたら実施中。

 

あまり進んでないなこれ。

 

 

 

法科大学院院生の企業就職について:2017年ver

去年は、下記のような記事を書きましたが、2017年バージョンを書きたいと思います。特に就職活動の方法に変化が生じているとは言い難いので、今回はジョブマーケットの所感と改めてこれ大事だよねと思うことだけメモ程度に書いておきます。

 

murataumiharu.hatenablog.com

murataumiharu.hatenablog.com

 

1. ジョブマーケットの状況

底堅い需要がある印象。コンプライアアンスが叫ばれる昨今の社会情勢の中「法務を強化しよう」と企業が考えるのは当然ですよね。とはいえコストセンターの代表格なので、業績が悪化すれば真っ先に採用を絞られる職種の一つではあります。まあマーケットが冷え切っていて就職先を探すのが困難と言う状況ではないという印象です。普通に探せばなんとかなる世界です。

 

2. 仕事の探し方

MSジャパンやリクナビなどの中途採用エージェントを活用すればオッケーです。なんとかなります。あとは下記。エージェントの人とはしっかり話して、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方を教えてもらいましょう。

IT/Web業界の求人・採用情報に強い転職サイトGreen(グリーン)

 

3.  法務にこだわれ!派遣はやめとけ!

就職活動する中で、法務以外の職種を進められることがありますが、基本は「法務がいい。余計な口出しをするな」でいいと思います。まずはバックグラウンドをある程度活かせるフィールドでエントリーし、その後職域を拡大するなりしてくのが定石ではないかなと思います。

 

そして派遣はやめておきましょう。正社員にこだわって就職活動をしましょう。派遣と正社員ではいろいろ違います。色々。

 

なお、以上は、ハイポテンシャル人材であると言う自信がある人、凡人とは一線画す野心がある人は無視してオッケーです。能力と志を武器に残虐デスマッチを繰り広げるのが実社会のあるべき姿です。凡人向けのアドバイスを真に受ける必要はありません。自分の思う通りにやるのが吉です。

 

4.    まとめ

今年もちゃんとやればなんとかなります。引き続き、外野は無視でいきましょう。

 

P.S. 面接が苦手な人は、想定問答を作成するとともに、下記のような本で面接する側が何を考えているのか、考えてみても良いかもしれません。

「使える人材」を見抜く 採用面接

 

 

 

 

留学準備

さて、思いついたように留学準備の状況を全世界に報告したいと思います。

 

1、英語力

そもそもTOEFLを受験していないので向上しているかどうかわからない。英語の論文を継続的に読んでいるので、語彙・リーディング力は地味に向上している感じがするが、課題のスピーキング・ライティングは手付かず。やばい。オンライン英会話始めるべきな気がしている。

 

2、金

相変わらず全然足りない。が、少し貯金は増えた。とりあえず500万円用意することにする。

 

3、分野・大学の絞り込み

やはり哲学をやりたいと思い始めているが絞り込みが全然足りない。

 

要するに何も進んでいないという体たらく。

仕事が忙しすぎるというのはあるかもしれないので、もうちょっと楽な仕事に転職することも検討したい。

 

 

 

 

 

CBPRってなんやねん

すっかり暖かくなって、という表現は少し変かもしれませんが、あっという間に2016年も半分が経過しつつあります。

 

正月にたてた目標は「頑張って働く」でしたが、今のところこれは達成できているので、下半期に新たな目標として「丁寧に仕事をする」というのをぶち上げたい(ぶち上げるほどのことでもないですが・・・)と思います。

 

1、CBPRについて

さて、表題ですが、CBPRってなんでしょう、という話です。端的に言うとAPECが決めた個人情報保護の認証制度です。

www.meti.go.jp

経産省の資料を見ると、「APEC 域内における企業等の越境個人情報保護に関する取組に対して、APEC プライバシー原則への適合性を認証するものです。」とあります。パッと見で「なに?何か規制的なアレ?」とかいろいろ疑問がわいてきますが、これって企業として対応マストなんでしょうかね、というのが一番気になるところです。

 

2、企業は対応しないといけないの?

結論、別に必要なし、というのが現状です。

このCBPRというのは、「ええ感じに個人情報管理しとるな~よしよし」とAPECが言ってくれるだけで、「よし、認証とったから○○を許可する!」というような効果はありません。何のための制度やねんという感じはしますよね。

 

3、日本の個人情報保護法との関係はどうなの?

これは何とも言えませんが、日本の個人情報保護法改正の議論の中で検討されている個人情報の越境移転に関する規制と、若干関係あるかなという気はします。ただ「CBPRとったから個人情報保護法の要請は満たしています」ということが言えるわけではないのは確実かと思います。

これは日本の個人情報保護法の改正動向を追いかけておく必要があるので、検討課題です。

 

4、それでも認証取りたいんだけどどうしたらいいの?

どうしてもとりたい人は、下記を参照してとりましょう。いまのところあんまり意味ないんじゃないかな~。内容をざっと見たところ、Pマークの審査基準のぬるい版のような感じなので、企業規模にもよりますが基準充足自体にはそれほどの労力は払わなくてよいのではないかというのが所感です。

CBPR認証審査要領 - 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

なお、大元のAPEC privacy frameworkは下記です。こちらはしっかりと読んでませんが、個人情報保護のルールとしては通り一遍の内容と思います。

http://www.apec.org/Groups/Committee-on-Trade-and-Investment/~/media/Files/Groups/ECSG/05_ecsg_privacyframewk.ashx

 

5、まとめ

アジア進出をもくろむ企業で、個人情報を取り扱う場合には、APECのルールに目配りするというよりも各国の法的規制に対応することを最優先に考えるべきでしょう。CBPRはいったんスルーでいいんじゃないでしょうか。

 

ということで、ザクッとした内容ですがこんな感じでいかがでしょうか。

ではでは。

 

 

 

 

留学準備

ふと、米国に留学することに決めました。単純に知的好奇心からです。

下記にざっと中身をまとめます。

 

1、分野

・AI・仮想通貨・バイオなどのテクノロジーに係る法分野

 

2、時期

・再来年の秋。できれば来年の秋

 

3、課題

TOEFLのスコアが足りない(現在80点)

・金がない

・どの大学がいいかわからない

 

4、直近のアクション

TOEFLのスコアを上げる

・節約する

奨学金を探す

・大学に関する情報を収集する。

 

こんな感じでやっていこうかなと思います。ということで、本ブログは以後、法律に関連するあれやこれやのトピックと、私が留学準備に苦しむ姿をレポートすることを主なコンテンツといたします。

 

ではでは。

司法試験受からなかった法科大学院生はどうやって就活すればいいのか

今日は司法試験に受からなかった法科大学院生がどうやって就職活動すればいいのか、これもまた実感ベースで適当に書きます。

 

1、普通にやったらあかん。

一般的な就職活動はリクナビマイナビに登録してエントリー、という感じだとおもいますが、これは効率悪いです。リクナビマイナビなどの新卒就活サイトは、文字通り新卒向けに作られているので、既卒のロー生はメインターゲットではありません。ゆえに、既卒ロー生がこの土俵で戦うと苦戦を強いられます。

 

2、エージェント使うのはどうか

そこで、パソナとかリクルートエージェントとか、中途採用のエージェントを使うのが一般的になりつつあるのが現状だと思います。色々とアドバイス受けながら案件を紹介してもらうという形ですね。ただ、エージェントたちは、どこに就職させるかということよりも、どこでもいいからとりあえず就職させて案件をクローズさせ、売上を立てるということがゴールになるので、往々にしてこちらの意図とずれた案件を紹介したりすることがある点が鬱陶しいです。有用ですが個人的にエージェントは嫌いです笑。

 

3、エージェントなしの中途就活サイトはどうか

リクナビNEXTや、Green、wantedlyなどは、エージェントなしで中途就活ができるサイトです。求人内容は玉石混交、エージェントが嫌いで、かつ、面接日程・給与交渉等を自律的に行うことができる人にとっては、そこそこ快適です。個人的にはおすすめ。

 

4、友人・知人の紹介

私のイチオシはこれです。親や友人のコネで就活するのは最強です。ある程度企業の様子も分かりますし、入った後も何かと面倒を見てもらいやすいです。ただし、仕事を辞める時などはちょっと面倒かもしれません。

 

5、結論

結論としては、「いろいろやり方はあるので、一つの方法にこだわらずに、どんどん試せばよい」という感じになります。積極的に活動していればその内うまくいくので(というかそう思わないとやってられないので)、足を止めずに行動するのが大切です。

 

※ちなみに私の友人の就職パターンで一番多いのは2のエージェント使用でした。