法務の樹海

司法試験合格後、企業法務の世界に飛び込んだ新米法務担当者が、思ったことを思ったまま書き綴りながら、法務の樹海に迷い込みます。

法科大学院院生の企業就職について:2017年ver

去年は、下記のような記事を書きましたが、2017年バージョンを書きたいと思います。特に就職活動の方法に変化が生じているとは言い難いので、今回はジョブマーケットの所感と改めてこれ大事だよねと思うことだけメモ程度に書いておきます。

 

murataumiharu.hatenablog.com

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1. ジョブマーケットの状況

底堅い需要がある印象。コンプライアアンスが叫ばれる昨今の社会情勢の中「法務を強化しよう」と企業が考えるのは当然ですよね。とはいえコストセンターの代表格なので、業績が悪化すれば真っ先に採用を絞られる職種の一つではあります。まあマーケットが冷え切っていて就職先を探すのが困難と言う状況ではないという印象です。普通に探せばなんとかなる世界です。

 

2. 仕事の探し方

MSジャパンやリクナビなどの中途採用エージェントを活用すればオッケーです。なんとかなります。あとは下記。エージェントの人とはしっかり話して、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方を教えてもらいましょう。

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3.  法務にこだわれ!派遣はやめとけ!

就職活動する中で、法務以外の職種を進められることがありますが、基本は「法務がいい。余計な口出しをするな」でいいと思います。まずはバックグラウンドをある程度活かせるフィールドでエントリーし、その後職域を拡大するなりしてくのが定石ではないかなと思います。

 

そして派遣はやめておきましょう。正社員にこだわって就職活動をしましょう。派遣と正社員ではいろいろ違います。色々。

 

なお、以上は、ハイポテンシャル人材であると言う自信がある人、凡人とは一線画す野心がある人は無視してオッケーです。能力と志を武器に残虐デスマッチを繰り広げるのが実社会のあるべき姿です。凡人向けのアドバイスを真に受ける必要はありません。自分の思う通りにやるのが吉です。

 

4.    まとめ

今年もちゃんとやればなんとかなります。引き続き、外野は無視でいきましょう。

 

P.S. 面接が苦手な人は、想定問答を作成するとともに、下記のような本で面接する側が何を考えているのか、考えてみても良いかもしれません。

「使える人材」を見抜く 採用面接